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何気なくテレビを見ていると、有名な温泉地で廃業したホテルや旅館などがそのまま放置され、廃墟になって景観を悪くしていることが特集で取り上げられていました。
他の営業しているホテルなどの宿泊客から、「こんな景色を見るために来たんじゃない。」「こんな景色を見るならもう二度と来ない。」などと、ほぼ毎日のように苦情を言われるそうです。
経営難で廃業したホテルに何千万もかかる解体費用を賄えるはずもなく、何とかどこかに転売するしか方法はなかったようで、その後何回か転売が繰り返されたりして、結局そのまま残されているといった物件もあるようです。
普通の家の解体も結構な費用が掛かりますが、自然の中に建てられたホテルとなると莫大な解体費用が掛かるのがネックになっています。
その中で、営業中の経営者の方が、このままではお客様が来なくなってしまうという危機感から、奮闘し自治体の協力も得て、自分の会社で解体費を負担して廃墟を撤去したという例が出ていました。この経営者の方は素晴らしい決断をされたと思いました。
観光は重要な産業ですから、自治体の協力も不可欠なものだと思います。
結果的に解体した土地は普通の空き地になっただけですが、お客様も戻ってきて、負担した解体費用も何とか取り戻すように頑張っていらっしゃるようです。
最近は普通の住宅地などでも空き家が目立つようになって、問題になっています。
人の気が入らなくなった建物は死んでいるような状態で、周囲を陰気にします。
壊して空き地にするだけで全然違ってくるのですが、そのまま放置された物件が目立ってきました。
やはり解体費用の問題がネックになっているのでしょう。
民泊に使ったり、リノベーションして売り出したりといった活動も行われていますが、ごく一部だと思います。何かうまい方法があればいいのですが。
もし廃墟になっている家を再利用する場合には、やはりそれまでの気を浄化し再スタートするという意味で埋炭(気場改良)をお奨めします。
家が建っている場合でも、庭などの空き地があればできる場合があります。