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2018年10月
日本各地で季節外れの桜の開花が見られるとの報道がありました。
先日日本列島を縦断した台風24号の影響で、桜の葉がほとんど落ちてしまったのが原因だそうです。
そういえば毎年この季節は、色を変えた葉をたくさんつけた桜の木がそこら中で見受けられました。今年の秋の風景は少し違っていますね。
桜の木に葉があるうちは、開花を抑制するホルモンのような物質が出て、「まだ開くには早いよ。」という信号を送っているそうです。
冬の間に葉が落ち、春に向けて少しずつ暖かくなってくると開花のgoサインが出て、一斉に開花するという仕組みになっているそうです。
葉が落ちたことで開花抑制の働きがなくなり、台風の過ぎた後暖かい日が続いたので、開花のサインが出てしまったようです。
何でもそうですが、外部からの影響が内部に様々な変化をもたらし、その結果としていつもと違った表情が表に現れてくるのです。
陰と陽の働きが密接に結びついていることを改めて実感しました。
桜の木でいえば、目に見えない根や木の幹の中での働きは陰の作用、表に現れてくる事象は陽の作用になります。
人間もそうですね。やはり普段の生活や食べ物などの影響が積み重なって、神経や内臓などの働きに影響を及ぼし、健康体でいられたり病気になったりします。
つまり陰の部分をいかに良い状態に保つかということがとても重要なことだということです。
住宅の場合は、ほとんど見た目を重視し、その裏の陰の部分はあまり気にしないという場合が多いと思います。
裏の部分は見ることができませんし、専門的な分野でもありますので無理のない話です。
埋炭や氣場改良は、住宅の陰の部分である土地の下の状態を改善することが目的で、基礎根幹に関わるとても重要な働きを持っていると思います。