家の中の間取りなどによって、良くない影響を招くとされている形があります。

　こちらも100％、絶対に良くないことが起きるというわけではありませんので、今実際にそのような場所に居住していて、特に悪いことが起きていなければ、必要以上に気にすることはありません。

　例えば、ほとんどの人がお酒やたばこは体に悪い影響を与えると思っているでしょうが、中にはお酒をいくら飲んでもヘビースモーカーでも、全然病気もせず長生きしている方もいらっしゃいます。

　その人の持っている性質や生活環境などによっても受ける影響は違ってくるのです。

　ここでは、風水で一般的に悪いとされる間取りの例をいくつか挙げておきます。

　最初の設計段階で悪い条件をなるべく少なくしておくのがベストですが、机の位置やベッドの位置を移動するなどの後からの対策も考えられます。

　これらによって、悪い影響を少し緩和することはできますが、やはり一番のお奨めは「氣場改良（埋炭＋風水結界法）」を「吉日時」に合わせて施工することです。

　家の中の対策法については、これから少しずつ上げていきたいと思います。