住宅地を歩いていると、何かボヤっとしているような土地に出くわすことがあります。　

　なぜかわからないけれどハッキリした感じが無いような、色に例えるとカラーではなく全体的にセピア色のような感じを受ける場所です。

　もちろん実際に目でそのように見えているわけではありませんが、そういう感じを受けるのです。

　このような場所は、土地のエネルギーが低いのではないかと思われます。

　科学的に測定したわけではないですが、印象的にはそのような感じです。

　ケガレチと呼ばれる土地です。

　歩いていると家や商店なども古い建物が多いですが、中には立て直して新築した家もあります。　

しかし、周りの風景に溶け込んでそんなに新しく見えないのです。

　川の近くの低地などに多いですが、普通の住宅地の中にもこのような場所が見うけられます。

　長く住んでいると健康状態に影響が出てくる場合もありますので、気場改良をお奨めします。

　気場改良工事は新築されるときにするのが一番良いですが、すでに家が建っていても、庭などの土のスペースがあれば工事可能の場合もありますので、気になる方は一度ご相談ください。