2017年1月

千葉県内でご自宅を新築されたお客様の新居が完成し、外構工事の日程も決まったので、土地の四隅の氣場改良工事（50ℓの埋炭と水晶玉、十寶を埋める）を行いまた。　

　ここのところ外構工事業者は忙しいようで、なかなか業者が決まらず、年末に家は完成していたのですが、年明け１月末からやっと工事開始が決まりました。

　吉日時と照らし合わせて、２月の立春明けに氣場改良をするのが良いので、外構工事の開始を少しずらしてもらうようにとご提案したのですが、業者の日程の都合でどうしても折り合いがつかず、１月末の工事となりました。

　その中で良い条件がそろう時間帯を選び、早朝６：２０頃から穴掘り開始です。

　この時期は日の出が６：４０くらいなので、まだ夜明け前ですが、あたりは十分に明るくなり、またここのところ２，３日春先のような暖かい日が続いていたので助かりました。天候も穏やかで、まさに天が見方をしてくれているような感じでした。

　以前に太極部の氣場改良工事（土地の中心に500ℓの埋炭と水晶玉、八白玉、十寶を埋める）を行ったときに、土地に石などが混じっていて、掘るのに少し苦労したので今回も覚悟はしていたのですが、四隅は時々木の根っこが出てくるくらいで、普通の土だけでしたのでスムーズに掘り終えました。

　穴を掘り終え、少し時間が空いたので近くの神社にお詣りし、１０時過ぎには施主様ご家族と一緒に埋炭と、施主様に注念（願いを込める）していただいた水晶玉を埋める作業を、施主様、奥様、お父様にしていただき、お昼頃には無事に完了。

　土の埋め戻しは施主様にもお手伝いいただき、とても良い雰囲気で工事を運ぶことができました。

　施主様ご家族のご発展とご繁栄を心からお祈り申し上げます。