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注念した水晶玉をご家族で埋炭の上の盛り塩に埋めていただきました。
兵庫県内に新築住宅を建築されましたS様邸にて氣場改良工事を行わせていただきました。
この土地は大きな川の流域にあり、標高が低く、埋め立て地になっていて、独特の雰囲気のある土地です。
日本は河川が多いので、各地にこのような標高が低い土地があります。
また湾岸には埋立地もたくさんありますが、普通の土地より磁場が低いことがあり、風水的にはあまり良くないとされています。
そのような諸々のことを気にされて、今回気場改良のご依頼をお受けしました。
やや遠方のため、太極と四隅を一日で行う運びになりました。
掘ってみると上部はガラが入っていて、盛り土をしていましたが、50㎝ほど掘るとほとんど砂のような土質になり、川の堆積地なのがよくわかりました。
土地が緩いため、地盤改良で何カ所もくい打ちが行われていました。
何よりも住居の磁場を安定させることを祈って、住居部分の太極と、建物の四隅に埋炭と風水結界の工事を行わせていただきました。
奥様と次男の息子さんにお手伝いいただき、無事に工事を完了しました。
掘り始めたときに、降水0%にもかかわらず少しパラパラと雨が落ちてきました。雨はすぐ止んだので、特に差しさわりなく工事を行うことができました。
また、お客様に水晶玉を埋め込んでいただくときには、それまで無風だったのが一変して、やや強めの風が吹き出しました。
これらはすべて新築を祝福する天象と受け止め、お客様とともに思いを込めて工事を行わせていただきました。
ご家族皆様のご健勝と、ますますのご発展をお祈り申し上げます。
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