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寝室とベッドの位置

寝室とベッドの位置

2017年7月

 寝室の位置やベッドの配置、寝るときの頭の向きなども、おもに健康状態に影響を及ぼしていることが多々あります。

 頭の向きを反対向きにしたら、すごく落ち着いてよく眠れるようになったというお話も、今までよく伺ってきました。

 寝室の位置取りは、まず家が完成した年と玄関の向きによる気の配置と、そこに寝る方の生年月日からアドバイスをさせていただきます。

 ご家族が何人かいらっしゃる場合は、どなたがどの部屋を寝室にすると良いという配置を割り出します。もちろん、それぞれ生年月日が違いますから、全員をそれぞれの良い部屋に配置できない場合もありますが、その中でベストの配置をアドバイスさせていただきます。

 お子様二人の部屋を交換したら、それまでの問題(友達関係で悩んでいる・全然勉強しない・朝起きられないなど)が解決したという例もあります。

 また、子宝に恵まれず、半ばあきらめかけていたご夫婦が、寝室を換えたらご懐妊したという例もあります。

 

 やはり睡眠は、人間の生活を左右するとても重要な活動ですので、寝る場所がその方にとって合うか合わないかということは、人生を左右するといってもいいほど大事なことだと思います。何となく寝室に不安がある場合は、風水相談を承っておりますので、ぜひご相談ください。

 

 

 簡単な図を出しましたが、まずは一番右側のベッドの位置が一番良い場所になります。

 そこに家の玄関向きからの判断と、寝る方の生年月日からの判断を加えて、あまり良くない場合は真ん中にベッドを置いたり、ベッドの向きを替えたりすることを考えます。

 一番左側の位置は入口の正面になりますので、なるべく避けた方が良い場所です。 

どうしてもそこしか置けない場合は、悪い条件をなるべく緩和するような、他の対策を考えてアドバイスをさせていただきます。